いつも（7694）IPOは、本日（12月21日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。
いつもは、ウェルスナビ、ヤプリ、Kaizen Platformとの4社同時上場になってしまうため、今日初値が付いた方が良さそうな気がしていたので、明日どのような展開になるか大注目です。
いつもIPO上場初日の気配値
（※画像クリックで拡大）
いつもIPOは上記の通り、気配上限値段3,545円において、買い注文1,204,000株に対して、売り注文769,500株という状況（約1.56倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（12月21日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
ココペリIPOは約1.56倍とやや弱い買い越しだったので、買い気配で始まるか売り気配で始まるか微妙なところですね。
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いつもIPO上場二日目の初値予想
3,500円 （公開価格比：+1,960円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：2,700円～3,200円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：3,000円～3,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：3,600円）
いつもIPOは、気配上限価格の3,545円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は3,810円でした。
いつもIPOは4社同時上場で、買い越し率も約1.56倍とやや弱めだったため、以前からアップしている3,500円前後で初値形成すると予想しています。
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いつもIPO初値決定前（二日目）の気配運用
いつもIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,160円で、更新値幅は180円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,659円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、887円以上で14,180円以下となります。
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