イワキポンプ(6237)IPOの仮条件が決定しました。また、イワキポンプIPOのBB(ブックビルディング)が昨日から(3月9日まで)始まっています。多くのIPO銘柄のBB期間が重なっているため、間違えたりしないように気を付けないといけませんね。
ちなみに、イワキポンプは、届出目論見書に「株式会社イワキ」と表記されていますが、2月23日より「イワキポンプ」に銘柄名を変更しています。
イワキポンプIPOの基本情報(過去記事)
イワキポンプIPOの仮条件
1,900円~2,000円
イワキポンプIPOの仮条件は、想定価格1,970円を挟んだ穏当な設定になっています。イワキポンプIPOは、弱気な仮条件が目立つ中、意外にも一般的な設定になっていますね。
しかし、イワキポンプIPOは事業内容や仮条件から手堅い印象は受けますが、それでも手を出しづらい感じです。
イワキポンプIPOの初値予想
1,970円 (想定価格比:0円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~2,200円)
イワキポンプIPOの初値予想は、公募価格が想定価格で決まった場合はプラスマイナスゼロ、仮条件の上限で決まった場合は若干のマイナスと考えています。
イワキポンプIPOは、東証二部上場かつ6社同時上場という点から資金が向かいにくく、ほぼ公募価格近辺で初値を形成すると思います。
イワキポンプIPOの幹事証券会社
主幹事証券 | 大和証券 | 幹事証券 |
SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 いちよし証券 エース証券 SBI証券 カブドットコム証券 |
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SMBC日興証券は、4月5日新規上場予定のハイアス・アンド・カンパニー(6192)で主幹事を務めていますので、まだ口座をお持ちでない方は、早めの口座開設をオススメします。