ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOは、仮条件が下振れしてしまったため、警戒感が増しているようです。
また、インフラファンドIPOは初値の公開価格割れが続いていることも不安材料ですね。
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOの過去記事
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOの初値予想!仮条件は下振れ
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOのBBスタンスとIPO評価!
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOの新規上場を承認!今年初のインフラIPO!
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOの配分数(割当数)
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が82%を占めています。
また、ジャパン・インフラファンド投資法人IPOの平幹事はSMBC日興証券のみなので、SMBC日興証券にもチャンスがありそうです。
ただ、ジャパン・インフラファンド投資法人IPOは通常のIPOとは異なるインフラファンドIPOで、インフラファンドIPOのこれまでの初値実績も芳しくないため、長期保有が視野に入れられないならば、手を出さないほうが良いと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 57,810口 | 82% | 5,781口 | A |
SMBC日興証券 | 12,690口 | 18% | 1,269口 | B |
合計 | 70,500株 | 100% | 7,050枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ジャパン・インフラファンド投資法人IPOのBB(ブックビルディング)は2月10日に締め切られるので、これから申し込まれる方はお気を付けください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング