日本ビジネスシステムズ(5036)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。日本ビジネスシステムズは8月のIPO第一弾なので、注目度は高そうです。
ただ、日本ビジネスシステムズIPOはやや規模が大きいため、今の地合いだと参加するかどうか悩ましいところですね。
日本ビジネスシステムズIPOの過去記事
日本ビジネスシステムズIPOの新規上場を承認!三菱とみずほが共同主幹事
日本ビジネスシステムズIPOのBBスタンスとIPO評価!クラウド関連IPO
日本ビジネスシステムズIPOの配分数(割当数)
日本ビジネスシステムズIPOの配分数(割当数)は、共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券が合わせて約84%を占めているので期待できそうです。
また、SBI証券も平幹事の中で当選枚数が一番多いので、それなりにチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
三菱UFJモルガン ・スタンレー証券 (主幹事) | 1,268,300株 | 52% | 1,268枚 | A |
みずほ証券 (主幹事) | 780,100株 | 32% | 780枚 | B |
野村證券 | 73,100株 | 3% | 73枚 | – |
SMBC日興証券 | 73,100株 | 3% | 73枚 | – |
東海東京証券 | 73,100株 | 3% | 73枚 | – |
SBI証券 | 73,100株 | 3% | 329枚 | C |
岡三証券 | 24,300株 | 1% | 24枚 | – |
岩井コスモ証券 | 24,300株 | 1% | 24枚 | – |
東洋証券 | 24,300株 | 1% | -枚 | – |
むさし証券 | 24,300株 | 1% | 24枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 2,438,000株 | 100% | 2,668枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
日本ビジネスシステムズIPOのBB(ブックビルディング)は7月15日からスタートしているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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