jig.jp(5244)IPOの仮条件が決まっています。jig.jpはライブ配信サービス「ふわっち」を運営していることで話題になっています。
jig.jpはIPOラッシュ終盤での3社同時上場になるので、資金分散や買い疲れの影響を受けるかもしれませんね。
jig.jp(5244)IPOの関連記事
jig.jpのIPO新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事
jig.jpのIPO仮条件
310円~340円
jig.jpのIPO仮条件は、想定価格の310円を下限に上方へやや拡げたレンジになっています。
ちなみに、jig.jpのIPO公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は11.7億円から12.9億円にアップします。
jig.jpのIPO初値予想
510円 (想定価格比:+200円)
(※大手予想会社の初値予想:450円~550円)
jig.jpはコーチ・エィとエージェント・インシュアランス・グループとの3社同時上場になりますが、低価格で規模(吸収金額12.9億円)も大きくないため、それでも需給面で人気を集めると思います。
また、ライブ配信サービス「ふわっち」は知名度が高いため、事業面でも注目されそうです。
ただ、jig.jpはほぼ売出株で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が多いのも気掛かりです。
よって、jig.jp(5244)IPOはVCのロックアップが解除される公開価格の1.5倍(510円)を目途に初値形成すると予想しています。
jig.jpのIPO幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
---|---|
幹事証券 | 野村證券 SBI証券 楽天証券 岩井コスモ証券 極東証券 東海東京証券 マネックス証券 松井証券 |
jig.jpのIPO幹事団は、ネットから申し込める証券会社ばかりなので、なるべく多く申し込んで少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社