JMC(5704)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決定しています。JMC(5704)IPOは、想定価格(920円)が安いので、大きな利益は望めませんが、主幹事の野村証券で200株配分されれば、それなりの利益は得られそうです。
JMC(5704)IPOの基本情報
JMC(5704)IPOは、同時上場する3銘柄の中で二番目の評価です。ただ、一番人気のエルテスIPOが、初日値付かずの気配となれば、JMC(5704)IPOに資金が流れる可能性もありそうです。
また、JMC(5704)IPOは、3社同時上場による資金分散とVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が懸念材料ですが、さほど規模(吸収金額10.6億円)は大きくなく、3Dプリンターというテーマ性もあるため、需給面は良好だと思います。
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JMC(5704)IPOのBB(ブックビルディング)は11月16日までです。これからBB(ブックビルディング)しようと思っている方は、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、忘れずに申し込んで下さい。
JMCのIPO配分数
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
野村証券 (主幹事) | 900,000株 | 90% | A |
SBI証券 | 50,000株 | 5% | B |
SMBC日興証券 | 40,000株 | 4% | C |
静銀ティーエム証券 | 10,000株 | 1% | – |
楽天証券 | -株 | -% | – |
合計 | 1,000,000株 | 100% | – |
JMC(5704)IPOでは、主幹事の野村証券が配分数(割当数)の90%を占めています。しかも、当選配分数が200株なので、競争率はかなり高そうです。
よって、平幹事のSBI証券とSMBC日興証券にも必ず申し込んで、少しでも当選確率をアップさせることをオススメします。
また、楽天証券が委託幹事入りしているので、出来れば押さえておきたいところです。
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