カラダノート(4014)IPOの仮条件が決まっています。カラダノートIPOは、主に妊娠育児ママ層向けのアプリを提供していることで関心を集めている企業です。
また、カラダノートIPOは小型でスケジュールにも恵まれているため、需給面でも人気を集めそうですね。
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カラダノートIPOの仮条件
430円~450円
カラダノートIPOの仮条件は、想定価格の430円を下限に上方へ少しだけ拡げて設定されています。カラダノートIPOは、当初から注目されていたので、やや強めの仮条件も想定の範囲内です。
ちなみに、カラダノートIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は7.4億円から7.8億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
カラダノートIPOの初値予想
1,800円 (想定価格比:+1,370円)
(※大手予想会社の初値予想:900円~1,050円)
カラダノートIPOは、手ごろな価格の小型(吸収金額7.8億円)IPOで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、かなりの人気を集めると思います。
また、妊娠育児ママ層向けのアプリ事業は子育て支援という国策とマッチしており、子育TechやヘルスTechというテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、カラダノートIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
カラダノートIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 マネックス証券 いちよし証券 岡三証券 東洋証券 楽天証券 岡三オンライン証券 |
主幹事のみずほ証券は200株配分なので、もし当選できたら美味しいですね。
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