マネックス証券が、11月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する霞ヶ関キャピタルIPOの委託幹事に決定しました。
霞ヶ関キャピタルIPOは規模が小さいために人気化しそうなので、申し込める証券会社が増えるのは有難いですね。
マネックス証券は、今回のように急に委託幹事入りすることがあるので、新規公開・公募株アラートメールに登録しておくと、メールで知らせてくれて便利です。
マネックス証券の霞ヶ関キャピタルIPO取り扱い情報
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マネックス証券のIPOは、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるので、IPO抽選組にとっては必要不可欠な証券会社です。
委託幹事は、主幹事や平幹事より当選枚数が少ないので、あまり期待できませんが、それでも申し込んでおいて損はないと思います。
11月のIPOは、どうやらアクセスグループ・ホールディングスと霞ヶ関キャピタルの2銘柄だけになりそうです。
ただ、12月は超大型なソフトバンクIPOが新規上場する可能性があるだけでなく、例年通りならIPOラッシュになるので、今のうちにまだ持っていない証券口座を開設しておくことをオススメします。
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