霞ヶ関キャピタル(3498)IPOが、明日(11月28日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
霞ヶ関キャピタルIPOは、直近のアクセスグループ・ホールディングスIPOから約3週間空けての新規上場で、規模も小さいため、間違いなく人気化すると思います。
霞ヶ関キャピタルは11月最後のIPOなので、良い形で締めくくってほしいですね。
霞ヶ関キャピタルIPOの過去記事
霞ヶ関キャピタルIPOのBBスタンスとIPO評価!マザーズの小型IPO!
霞ヶ関キャピタルIPOの新規上場を承認!みずほ証券が主幹事!
霞ヶ関キャピタルIPO上場直前の初値予想
7,460円 (公開価格比:+4,220円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,000円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~8,600円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:6,000円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:7,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,980.80円
霞ヶ関キャピタルIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた6,500円から7,460円に上方修正したいと思います。
霞が関キャピタルIPOは、何と言っても規模(吸収金額5億円)が小さいため、需給面で人気を集めると思います。
太陽光発電や不動産事業はIPOで人気になりにくく、新鮮味にも欠けますが、久しぶりのIPOで地合いも以前より少し良くなっているようなので、初日の気配上限価格(7,460円)を目途に初値形成すると予想しています。
霞が関キャピタルIPO初値決定前の気配運用
霞が関キャピタルIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の7,460円で、更新値幅165円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,430円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、810円以上で12,960円以下となります。
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