本日、新規上場したコメダホールディングスIPOは、残念ながら公開価格1.960円を下回る1,867円で初値形成しました。
コメダホールディングスIPOは、公開価格割れの可能性も頭に入れていましたが、引受価格(1,867.88円)での初値形成というのは計算外でした。
初値形成後は、一瞬だけ公開価格を上回る場面もありましたが、全体的に売り圧力が強く、ダラダラと値を下げる展開になってしまいました。
コメダホールディングスIPOの上場日(6月29日)チャート
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私は、コメダホールディングスIPOに複数当選して合計300株保有していましたが、リスクを減らすために200株損切りして、100株だけ持ち越しました。
コメダホールディングスIPOの売却(三菱モルガンスタンレー証券)
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コメダホールディングスIPOの売却(マネックス証券)
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コメダホールディングスIPOは、200株売却で13,600円のマイナスとなってしまいました。持ち越した100株は、運良く株価が上昇するようなら利確、あまり芳しくないようなら株主優待を貰うまで保有しようかなと考えています。
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しかし、今回は大型IPOの難しさを痛感しました。ちなみに、同時上場したソラストIPOも公開価格割れの引受価格1,222円で初値形成し、その後は見せ場なく終えています。
大型IPOの同時上場というのも、かなり影響した気がします。この結果は、LINE(ライン)IPOにも少なからず影響しそうですね。
ただ、私は現時点でもLINE(ライン)IPOには積極的に申し込み、コメダホールディングスIPOと同様に複数当選を狙っていくつもりです。⇒IPOにオススメの証券会社