Kudan(4425)IPOは、本日(12月19日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えました。
同時上場だった超大型のソフトバンクIPOは、公開価格1,500円に対して初値が1,463円と残念な結果に終わりましたが、Kudan(4425)IPOは予想通りの強さでしたね。
Kudan(4425)IPO上場初日の気配値
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Kudan(4425)IPOは上記の通り、気配上限値段8,560円において、買い注文304,500株に対して、売り注文73,700株という状況(約4.13倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(12月20日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、Kudan(4425)IPOは約4.13倍もの買い越しだったので、それでも間違いなく買い気配で始まると思います。
Kudan(4425)IPO上場二日目の初値予想
15,000円 (公開価格比:+11,280円)
(※大手予想会社の初値予想:10,000円~18,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:15,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:15,000円)
Kudan(4425)IPO上場初日のフル板
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Kudan(4425)IPOは上記の通り、気配上限価格の8,560円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は14,880円でした。
Kudan(4425)IPOは、約4.13倍もの買い越しだったので、15,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
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Kudan(4425)IPO初値決定前(二日目)の気配運用
Kudan(4425)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の19,690円で、更新値幅は430円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の6,420円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、2,140円以上で34,250円以下となります。
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