串カツ田中(3547)IPOの幹事証券会社ごとの割当数が決まっています。9月14日に同時上場する3銘柄の人気度は、今のところカナミックネットワークIPO>デジタルアイデンティティIPO>串カツ田中IPOの順ですね。
同時上場なので資金繰りが大変ですが、串カツ田中IPOもある程度利益の得られそうな銘柄なので、各証券会社の割当数を参考にしながら、効率良くBB(ブックビルディング)して、当選を目指しましょう。
幹事証券会社 | 割当数 | 割当比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 317,500株 | 87.59% | A |
SBI証券 | 10,800株 | 2.98% | B |
みずほ証券 | 7,200株 | 1.99% | – |
いちよし証券 | 7,200株 | 1.99% | – |
SMBCフレンド証券 | 5,400株 | 1.49% | – |
SMBC日興証券 | 3,600株 | 0.99% | – |
3,600株 | 0.99% | – | |
マネックス証券 | 3,600株 | 0.99% | C |
岩井コスモ証券 | 3,600株 | 0.99% | – |
合計 | 362,500株 | 100% | – |
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串カツ田中IPOのその他情報はこちら
串カツ田中は、IPO的に人気化しづらい外食小売業ですが、知名度抜群で株主優待も決まっているので、前向きにBB(ブックビルディング)しても良い銘柄だと思います。
他のIPO銘柄とBB(ブックビルディング)期間が重なっていますが、割当数の87.59%を占める主幹事の大和証券と、平幹事で一番配分数の多そうなSBI証券は必ず申し込みたいところです。
また、100%完全抽選のマネックス証券も若干期待度が高いので、資金の余裕があれば押さえておきたいですね。
IPOは、地道にBB(ブックビルディング)し続けることが当選する秘訣なので、出来るだけ多くの証券口座を開設して、IPOをゲットしましょう。