ランドネット(2991)IPOの仮条件が発表されました。ランドネットは、7月一番の値がさIPOとして注目されています。
ランドネットIPOは値がさだけに、上手くハマれば意外と大きな利益を得られるかもしれませんね。
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ランドネットIPOの仮条件
3,680円~3,830円
ランドネットIPOの仮条件は、想定価格の3,680円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。
ランドネットIPOは、どちらかと言えば小型ということもあってか、値がさなわりにやや強気な仮条件になっています。
ちなみに、ランドネットIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は15.1億円から15.7億円にアップします。
ランドネットIPOの初値予想
4,600円 (想定価格比:+920円)
(※大手予想会社の初値予想:4,300円~4,800円)
ランドネットIPOは、値がさで規模(吸収金額15.7億円)が比較的小さいことから、当選枚数も少ないため、需給面で人気を集めると思います。
また、ランドネットIPOは4連休前の単独上場なので、スケジュールにも恵まれています。
よって、不動産事業はIPOで人気とは言えませんが、それでも公開価格の約1.2倍に当たる4,600円を目途に初値形成すると予想しています。
ランドネットIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | SBI証券 野村證券 楽天証券 水戸証券 マネックス証券 松井証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 auカブコム証券 |
ランドネットIPOの幹事団が、主幹事のSMBC日興証券はもとより、SBI証券やマネックス証券など、ネットから申し込める証券会社が多いため、なるべく多くの幹事証券に申し込んで、少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
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