ルクレ(648A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週の9月29日から開始されます。

ルクレはデバイス×AIクラウド型の「記録DX基盤(プラットフォーム)」を提供しています。

ルクレはグロース市場への単独上場で、今のところその後のIPOも新規承認されていないため、日程に問題はありませんね。

ルクレIPOのBBスタンスとIPO評価

ルクレ(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ルクレ
コード648A(情報・通信業)
主幹事証券野村證券
幹事証券(委託含む)SBI証券
上場日10月15日
仮条件決定日9月28日(1,390円~1,480円に決定)
ブックビルディング期間9月29日から10月2日まで
公開価格決定日10月5日(1,480円に決定)
申込期間10月6日から10月9日まで
公募500,000株(自己株式の処分)
売出し2,840,000株
OA501,000株
吸収金額52.2億円
時価総額129.2億円
想定価格1,360円→公開価格:1,480円
初値価格上場後に追記

SBI証券[旧イー・トレード証券]

ルクレIPOの事業内容

ルクレは建設、保育・教育、修理・整備など、フィジカルワーカーの現場業務が中心となる産業を「フィジカル産業」と定義し、写真を起点とするDX支援を主たる事業としています。

ルクレは顧客産業及び記録対象に応じて、建設業界は施工記録、保育・教育業界は成長記録、修理・整備業界は整備記録の三領域で事業を展開しています。

施工記録領域では、工事写真で建設DXを推進する建設DXプラットフォーム「蔵衛門」を提供しています。

蔵衛門

成長記録領域では、写真店や保育園・学校などの施設が撮影・登録した写真を、保護者がオンラインで閲覧・注文できるAI搭載スクール写真システム「みんなの写真屋さん」を展開しています。

整備記録領域では、車体整備事業者向けに修理・整備AIクラウド「AITURBO(アイターボ)」を提供しています。

ルクレのプロダクト

IPOによる手取金の使途

  1. 採用費及び人件費
  2. AI技術及びシステム開発費
  3. オフィス増床費用
  4. 販売促進費

ルクレIPOの業績

ルクレの業績

(※画像クリックで拡大)

ルクレIPOの売上は堅調に推移しており、利益も伸びていて好調そうです。

ルクレのIPO評価

ルクレは大型(吸収金額52.2億円)ですが、グロース市場への単独上場で、スケジュールにも恵まれています。

また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株は見当たらず、上位株主に価格による解除条項なしで180日のロックアップが掛かっているのも好印象です。

さらに、ルクレはDXやAIというテーマ性のある事業を展開していて業績も良いため、事業面で関心を集めそうです。

よって、ルクレのIPO評価はCが妥当だと考えています。ルクレIPOは公開価格をしっかりと上回ったところで初値形成すると予想しています。

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ルクレIPOの初値予想

ルクレIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月28日以降)に追記させていただきます。

1,900円 (想定価格比:+540円)

ルクレIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

ルクレIPOのBB(ブックビルディング)は積極的に参加するつもりです。主幹事の野村證券はもちろんのこと、平幹事のSBI証券も申し込むつもりです。

ルクレIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
野村證券 (主幹事) BB参加
SBI証券 BB参加


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴十数年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。