レオクラン(7681)IPOの新規上場が承認されました。レオクランIPOは、10月2日に東京証券取引所2部市場へ新規上場する予定です。
また、レオクランIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。10月のIPOは、早くも2銘柄が新規承認されて良い感じですね。
レオクラン(東証2部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | レオクラン |
コード | 7681 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 大和証券 野村證券 エース証券 SBI証券 ライブスター証券 |
上場日 | 10月2日 |
仮条件決定日 | 9月12日(2,480円~2,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月13日から9月20日まで |
公開価格決定日 | 9月24日(2,700円に決定) |
申込期間 | 9月25日から9月30日まで |
公募 | 163,000株 (新株発行:161,000株 自己株式の処分:2,000株) |
売出し | 260,000株 |
OA | 63,400株 |
吸収金額 | 14.9億円 |
時価総額 | 59.7億円 |
想定価格 | 3,070円→公開価格:2,700円 |
初値価格 | 2,920円 |
レオクランIPOの概要
レオクランIPOは、医療・福祉・保健に関わるすべてのニーズに応える医療機器専門商社として、医療機関向けに医療機器及び医療設備を販売するメディカルトータルソリューション事業を行っている企業です。
また、レオクランIPOは医療用画像の遠隔診断を行う遠隔画像診断サービス事業や、介護福祉施設向けに給食サービスを提供する給食事業も展開しています。
レオクランIPOは東証2部への新規上場で、医療機器の卸売事業もIPOで人気とは言えないため、全体的に地味な印象を受けます。
ただ、レオクランIPOは規模(吸収金額14.9億円)が大きいというほどではなく、介護や福祉というテーマ性でも関心を集めるかもしれませんね。
レオクランIPOでオススメの幹事証券
主幹事のSMBC日興証券は、新たに証券口座を開設すれば、IPOの優遇特典が得られるので、まだ口座をお持ちでない方は、IPO当選確率アップのチャンスです。
また、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、申込み必須の証券会社です。
レオクランIPOの初値予想
レオクランIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月12日以降)に追記させていただきます。
2,800円 (想定価格比:-270円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,300円~3,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,000円)
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