レオクラン(7681)IPOの抽選結果が発表されました。また、レオクランIPOの公開価格は、仮条件(2,480円~2,700円)の上限である2,700円になっています。
レオクランIPOは、仮条件が想定価格から大幅に下振れしたことで警戒感が増していました。ただ、公開価格が仮条件の上限で決まったので、警戒感もやや和らぐかもしれませんね。
そして、私のレオクランIPOの抽選結果は以下の通りでした。
レオクランIPOの抽選結果(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
レオクランIPOは積極的に申し込むつもりでしたが、仮条件が大幅に下振れしてしまったため、BB(ブックビルディング)スタンスを消極的参加へと変更し、SBI証券のみ申し込みましたが落選でした。
注目されていた大型IPOのChatworkの初値は公開価格を割れてしまったので、明日(9月26日)新規上場するHPCシステムズも苦戦するようだと、レオクランIPOにも暗雲が立ち込めそうです。
ただし、レオクランIPOはChatworkやHPCシステムズと比べて格段に規模が小さいため、意外と健闘するかもしれませんね。
昨日は、ジェイックIPOと恵和IPOが同時に新規承認されました。IPOは、今後も年末に向けて数多くの銘柄が新規承認されると思うので、その時になって慌てないように、あらかじめ証券口座を用意しておきましょう。
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