Liberaware(218A)IPOの新規上場が承認されました。Liberaware(リベラウェア)IPOは7月29日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、LiberawareのIPO主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。

7月のIPOはLiberawareで5銘柄になりました。ただ、日程にはまだ余裕があるので、あと一つか二つ新規承認されるかもしれませんね。

LiberawareのIPO新規上場を承認

Liberaware(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名Liberaware
コード218A(精密機械)
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
楽天証券
松井証券
水戸証券
岩井コスモ証券
極東証券
岡三証券
丸三証券
岡三オンライン
上場日7月29日
仮条件決定日7月10日(295円~310円に決定)
ブックビルディング期間7月11日から7月18日まで
公開価格決定日7月19日(310円に決定)
申込期間7月22日から7月25日まで
公募1,700,000株
売出し1,444,900株
OA471,700株
吸収金額10.7億円
時価総額55.6億円
想定価格295円→公開価格:310円
初値価格454円

SMBC日興証券 オンライントレード
Liberaware(218A)IPO主幹事のSMBC日興証券

Liberaware(218A)IPOの概要

Liberawareは狭⼩空間を安定して⾶⾏することのできる産業分野に特化した非GPS型の屋内狭小空間点検ドローン「IBIS」を開発しています。

また、Liberawareは小型ドローン「IBIS」を活用した点検・測量ソリューションサービスもおこなっています。

さらに、Liberawareは狭くて、暗くて、汚い3D化が難しい空間にも対応可能な画像解析サービスなども提供しています。

Liberawareは人気になりやすいグロースの小型(吸収金額10.7億円)IPOですが、赤字拡大中というのが気になりますね。

ちなみに、Liberawareは1,883,600株(約5.6億円)を上限に親引けされる予定もあるため、規模はさらに小さくなりそうです。

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Liberaware(218A)IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、楽天証券松井証券などの9社で構成されています。


Liberaware(218A)IPO幹事の松井証券

また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!

Liberaware(218A)IPOの初値予想

Liberaware(218A)IPOの初値予想は、仮条件決定後(7月10日以降)に追記させていただきます。

500円 (想定価格比:+205円)


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