Liberaware(218A)IPOの仮条件が決まっています。
Liberaware(リベラウェア)IPOは手頃な価格で規模も小さいため、需給面で関心を集めています。
Liberawareは今のところ概ね良い評価を得ているので、それなりに期待できそうですね。
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Liberaware(218A)IPOの仮条件
295円~310円
Liberaware(218A)IPOの仮条件は、想定価格の295円を下限に上方へ拡げて設定されています。
ちなみに、Liberaware(218A)IPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は10.7億円から11.2億円にアップします。
Liberaware(218A)IPO主幹事のSMBC日興証券
Liberaware(218A)IPOの初値予想
500円 (想定価格比:+205円)
Liberawareは手の出しやすい価格になっていて、規模(吸収金額11.2億円)も比較的小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、Liberawareは1,883,600株(約5.8億円)を上限に親引けされる予定もあるため、規模はより小さくなりそうです。
ただ、LiberawareはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が非常に多く、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるのは気になります。
さらに、業績が大幅な連続赤字というのも気掛かりですが、狭⼩空間点検ドローン「IBIS」はこれからも様々な分野での活用が見込めるため、それでも事業面で関心を集めそうです。
よって、Liberaware(218A)IPOは公開価格の約1.6倍に当たる500円を目途に初値形成すると予想しています。
Liberaware(218A)IPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | SBI証券 楽天証券 松井証券 水戸証券 岩井コスモ証券 極東証券 岡三証券 丸三証券 岡三オンライン |
Liberaware(218A)IPOの幹事団は、大半がネットから申し込めるので、なるべく多く申し込んで当選を狙いたいですね。
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