Liberaware(218A)IPOが、明日(7月29日)東証グロース市場へ新規上場します。

Liberaware(リベラウェア)はドローン関連の小型IPOということで注目されています。

明日からはIPOが三日連続で新規上場するので、好発進して勢いを付けてほしいですね。

LiberawareのIPO上場直前の初値予想

Liberaware(218A)IPOの過去記事

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Liberaware(218A)IPO上場直前の初値予想

500円 (想定価格比:+190円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:450円)

※主幹事証券会社の引受価格:285.20円

Liberaware(218A)IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた500円で据え置きたいと思います。

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Liberawareは規模(吸収金額11.2億円)が比較的小さく、2社合計で2,044,800株(6.3億円)の親引けも予定されているため、需給面で関心を集めると思います。

また、Liberawareは手の出しやすい価格になっているのも好材料です。

さらに、業績は赤字拡大中ですが、狭⼩空間専⽤の点検ドローンはこれからも様々な分野での需要が見込めるため、事業面でも注目されそうです。

ただ、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が非常に多く、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるのは気になります。

よって、Liberaware(218A)IPOは公開価格の1.5倍(465円)が強く意識されそうですが、それでも公開価格の約1.6倍に当たる500円を目途に初値形成すると予想しています。

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Liberaware(218A)IPO初値決定前の気配運用

Liberaware(218A)IPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の713円で、更新値幅16円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の233円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は78円以上で1,240円以下となります。


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