リンク(4428)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。リンクIPOは、小型、IT関連、マザーズと、初値高騰の条件が揃っているため、上場日が近づくにつれて期待度も増しているようです。

また、リンクIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインや当選配分数について、にほんブログ村などでも様々な予想がアップされています。

とにもかくにも、リンクIPOは今年最後のA級IPOなので、是非とも当選したいですね。

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リンクIPOの配分数(割当数)

リンクIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券約85%を占めているので、やはりここで当選できるかがポイントですね。

リンクIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券
(主幹事)
211,000株85%950枚A
大和証券14,900株6%22枚B
みずほ証券9,900株4%10枚C
岩井コスモ証券3,700株1.5%4枚
エース証券2,500株1%-枚
藍澤證券1,200株0.5%-枚
エイチ・エス証券1,200株0.5%1枚
極東証券1,200株0.5%-枚
東洋証券1,200株0.5%1枚
むさし証券1,200株0.5%1枚
GMOクリック証券?株?%?枚
合計248,000株100%989枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。


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リンクIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測

リンクIPOの抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、950枚程度だと思います。9月に新規上場したマリオンIPOと同じくらいの配分数ですね。

よって、リンクIPOの当選配分数は、マリオンIPOと同様に100株が濃厚だと思います。また、リンクIPOのポイント当選ラインは、このところボーダーラインがインフレ化していることを考慮すると、400ポイント前後と予測しています。

ただ、100株配分で400ポイント以上となると、ポイントに見合う利益が得られるかは難しいところですね。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントを使う場合は、自分の納得のいくポイント数で勝負するのがベストだと思うので、下記データを参考にしながら検討してみて下さい。

IPOチャレンジポイントの実績データ

IPOチャレンジポイントの実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。

リンクIPOのBB(ブックビルディング)は12月12日で締め切られるので、まだ申し込まれていない方は、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。


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