ロコンド(3558)IPOの配分数(割当数)が決定しています。ロコンドIPOは、仮条件(1,660円~1,850円)が予想外に上振れたため、にほんブログ村などでも色々な推測がアップされていますね。
ただ、ロコンドIPOは仮条件が上振れたにも係わらず、慎重な意見が目立つので、厳しい状況に変わりなさそうです。
ロコンドIPOは、強気な仮条件になっているので、公開価格が仮条件の上限で決まるか見物ですね。
ロコンドIPOの配分数(割当数)
ロコンドIPOのBB(ブックビルディング)は、2月23日までになっています(証券会社によって締切日時が微妙に異なるので注意して下さい)。
私は、IPOチャレンジポイント狙いでSBI証券にBB(ブックビルディング)する以外は、今のところ見送るつもりです。
もし、これから申し込もうと思っている方は、締切日が迫っているので、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)して下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
野村証券 (主幹事) | 1,387,000株 | 85% | 1,387枚 | A |
大和証券 | 78,700株 | 5% | 118枚 | C |
マネックス証券 | 39,300株 | 2.5% | 393枚 | B |
SBI証券 | 31,500株 | 2% | 142枚 | C |
SMBC日興証券 | 15,700株 | 1% | 16枚 | – |
みずほ証券 | 15,700株 | 1% | 16枚 | – |
岩井コスモ証券 | 7,800株 | 0.5% | 8枚 | – |
合計 | 1,575,700株 | 100% | 2,080枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ロコンドIPOは、規模が大きめで当選枚数も比較的多いので、全力で申し込めば当選出来る可能性は高そうです。
主幹事の野村証券はもとより、平幹事のマネックス証券やSBI証券でも当選のチャンスがありそうですね。
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