ロジザード(4391)IPOの新規上場が承認されました。ロジザードIPOは、7月4日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
7月のIPO第一弾はMTGだと思っていましたが、どうやらロジザードになりそうですね。また、ロジザードIPOの主幹事は、MTGと同様に野村證券が務めることになっています。
ロジザード(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ロジザード |
コード | 4391 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 みずほ証券 SBI証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 7月4日 |
仮条件決定日 | 6月14日(800円~900円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月18日から6月22日まで |
公開価格決定日 | 6月25日(900円に決定) |
申込期間 | 6月26日から6月29日まで |
公募 | 400,000株 |
売出し | 430,000株 |
OA | 124,500株 |
吸収金額 | 7.3億円 |
時価総額 | 23.6億円 |
想定価格 | 770円→公開価格:900円 |
初値価格 | 1,600円 |
ロジザードIPOの概要
ロジザードIPOは、物流と在庫を事業領域として、WMS(倉庫管理システム)を中心としたクラウド在庫管理システムと物流業務支援サービスを提供しています。
ちなみに、ロジザードという社名の由来は、Logistic(物流)+Wizard(ウィザード)からきており、「物流」を「魔法」のように革新的に効率化して、業界や社会に貢献したいという思いが込められているそうです。
ロジザードIPOは、規模(吸収金額7.3億円)が小さくて、クラウドというテーマ性もあるため、それなりに人気を集めると思います。
主幹事の野村證券だけでなく、IPO抽選組に人気のSMBC日興証券とSBI証券
も要チェックです。
また、岡三証券が幹事入りしているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事になる可能性も高そうですね。←正式に決定しました!
ロジザードIPOの初値予想
ロジザードIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月14日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (仮条件の上限価格比:+2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
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