ロジザード(4391)IPOの仮条件が決定しています。ロジザードIPOは、7月一発目の小型なマザーズIPOなので、かなりの人気を集めると思います。
また、ロジザードIPOは人手不足が社会問題化している物流や、IPOで人気になりやすいクラウドというテーマ性でも注目されそうです。
ロジザードIPOの過去記事
ロジザードIPOのBBスタンスとIPO評価!クラウド関連IPO!
ロジザードIPOの新規上場を承認!野村證券が主幹事の小型IPO!
ロジザードIPOの仮条件
800円~900円
ロジザードIPOの仮条件は、想定価格の770円を上回るレンジで設定されています。ロジザードIPOは、当初から注目度が高かったので、仮条件の上振れも想定の範囲内です。
ちなみに、ロジザードIPOの公開価格が仮条件の上限(900円)で決まった場合、吸収金額は7.3億円から8.6億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
ロジザードIPOの初値予想
3,000円 (仮条件の上限価格比:+2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
ロジザードIPOは、小型、マザーズ、クラウドと初値高騰の条件が揃ってます。また、7月のIPO第一弾で、直近に新規上場するスプリックスIPOとも間隔が空いており、スケジュール面も問題ありません。
さらに、ロジザードIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらない点もプラスに働くと思います。
よって、ロジザードIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ロジザードIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 SBI証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
ロジザードIPOで当選を狙うには、主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券やSBI証券など、全ての幹事証券に申し込むのがベストだと思います。
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