ロジザード(4391)IPOが、明日(7月4日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ロジザードIPOは、規模が小さいというだけでなく、物流やクラウドというテーマ性もあるため、人気化必至の銘柄だと思います。
ロジザードは7月のIPO第一弾なので、今後のIPOのためにも少しでも良い初値を付けて、IPOの地合いを好転させてほしいですね。
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ロジザードIPO上場直前の初値予想
3,000円 (公開価格比:+2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)
※主幹事証券会社の引受価格:828円
ロジザードIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた3,000円で据え置きたいと思います。
ロジザードIPOは、マザーズ市場への単独上場で、規模(吸収金額8.6億円)も小さいため、かなりの買いが殺到すると思います。
また、ロジザードIPOは物流やクラウドというテーマ性があり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ロジザードIPO初値決定前の気配運用
ロジザードIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,070円で、更新値幅45円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の675円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、225円以上で3,600円以下となります。
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