ロゴスホールディングス(205A)IPOの新規上場が承認されました。ロゴスホールディングスIPOは6月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、ロゴスホールディングスIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。

6月のIPOはロゴスホールディングスで11銘柄になりました。6月のIPOも出揃った感じですね。

ロゴスホールディングスIPOの新規上場を承認

ロゴスホールディングス(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ロゴスホールディングス
コード205A(建設業)
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)野村證券
大和証券
SBI証券
楽天証券
北洋証券
東海東京証券
静銀ティーエム証券
ちばぎん証券
上場日6月28日
仮条件決定日6月12日(2,190円~2,290円に決定)
ブックビルディング期間6月13日から6月19日まで
公開価格決定日6月20日(2,290円に決定)
申込期間6月21日から6月26日まで
公募50,000株
売出し1,346,400株
(国内:1,097,600株
海外:248,800株)
OA209,400株
吸収金額36.8億円
(国内:31.1億円
海外:5.7億円)
時価総額89.5億円
想定価格2,290円→公開価格:2,290円
初値価格2,290円

SMBC日興証券 オンライントレード
ロゴスホールディングスIPO主幹事のSMBC日興証券

ロゴスホールディングスIPOの概要

ロゴスホールディングスIPOは北海道を拠点に注文住宅事業を展開しており、北海道での住宅着工数はNo.1(2020年、株式会社北海道住宅通信社「北海道住宅データバンク」調べ※株式会社ロゴスホーム、豊栄建設株式会社の実績を合算)となっています。

また、ロゴスホールディングスIPOはDX支援事業として、住宅業界におけるデジタル効率化を支援しています。

さらに、ロゴスホールディングスIPOはノンコア業務に海外の人材を活用することで、住宅会社の業務効率化を推進するオフショア開発事業も行っています。

ロゴスホールディングスIPOはほぼ売出し株で規模(吸収金額36.8億円)がやや大きいのも気になりますね。

ただ、ロゴスホールディングスIPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売や約13億円の親引けも予定されています。

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ロゴスホールディングスIPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、SBI証券楽天証券などの9社で構成されています。


ロゴスホールディングスIPO幹事の楽天証券

ロゴスホールディングスIPOの初値予想

ロゴスホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月12日以降)に追記させていただきます。

2,190円 (想定価格比:-100円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,390円~2,600円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,290円~2,500円)


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