エル・ティー・エス(6560)IPOの新規上場が承認されました。エル・ティー・エスIPOは、12月14日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
エル・ティー・エスIPOは、すでに新規上場が承認されているアルヒIPOとの同時上場になります。これで12月12日から14日までの3日間に、8社が新規上場することになってしまいました。
12月のIPOラッシュは例年通りですが、それにしても厳しいスケジュールになってきましたね。
エル・ティー・エス(東証マザーズIPO)IPOの基本情報
銘柄名 | エル・ティー・エス |
コード | 6560 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 エース証券 藍澤證券 |
上場日 | 12月14日 |
仮条件決定日 | 11月27日(630円~680円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月29日から12月5日まで |
公開価格決定日 | 12月6日(680円に決定) |
申込期間 | 12月7日から12月12日まで |
公募 | 500,000株 |
売出し | 150,000株 |
OA | 97,500株 |
吸収金額 | 4.7億円 |
想定価格 | 630円 |
初値価格 | 2,810円 |
エル・ティー・エスIPOの概要
エル・ティー・エスIPOは、RPA(ロボティクス)、AI(人工知能)、BPM(ビジネスプロセスマネジメント)を活用し、企業変革と働き方改革を促進支援するプロフェッショナルサービス事業を行っています。
また、エル・ティー・エスIPOは企業のプロフェッショナル人材不足を解消するITマッチングプラットフォーム事業も展開しています。
エル・ティー・エスIPOは、マザーズの小型(吸収金額4.7億円)なIPOで、RPA(ロボティクス)やAI(人工知能)というテーマ性もあるため、それなりの人気を集めると思います。
エル・ティー・エスIPOの幹事団には、IPO取扱銘柄数がトップクラスのSBI証券とSMBC日興証券が名を連ねています。
また、100%完全抽選なので抽選配分数が比較的多くなる傾向にあるマネックス証券も要チェックです。
エル・ティー・エスIPOの初値予想
エル・ティー・エスIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月27日以降)に追記させていただきます。
1,900円 (想定価格比:+1,270円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,320円~1,520円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,360円~1,560円)
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