日本モーゲージサービス(7192)IPOの仮条件が決まっています。日本モーゲージサービスIPOは、単独上場ならもっと評価されそうですが、ZMP(7316)IPOとの同時上場なので、少しもったいないですね。
ただ、上場日はZMP(7316)IPOが大いに盛り上げてくれると思うので、その勢いに乗れれば意外と健闘するかもしれません。
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日本モーゲージサービスIPOの仮条件
1,810円~2,010円
日本モーゲージサービスIPOの仮条件は、想定価格(2,010円)を上限に下方へ拡げた設定になっています。
もう少し強めの仮条件になると予想していましたが、公開価格が仮条件の上限で決まれば、特に問題は無いですね。
↑SMBC日興証券の公式サイト↑
日本モーゲージサービスIPOの初値予想
2,450円 (想定価格比:+440円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,700円~3,000円)
日本モーゲージサービスIPOは、ZMP(7316)IPOとの同時上場による資金分散とVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が懸念材料です。
ただ、規模(吸収金額8.5億円)がそこそこ小さくて、当選枚数も少なめなので、公開価格をしっかりと上回りそうです。
また、初値が伸びた場合は、VC(ベンチャーキャピタル)のロックアップが解除される、公開価格の1.5倍(想定価格換算で3,015円)が目安になりそうですね。
日本モーゲージサービスIPOの幹事団
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日本モーゲージサービスIPOの主幹事はみずほ証券です。平幹事には、SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券と、IPO幹事の常連組が顔を揃えていますね。
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