マクロミル(3978)IPOのBB(ブックビルディング)は明日(3月10日)までですが、いまだに悩んでいる方も多いと思います。
私は散々悩んだ末に見送るつもりです。ただ、今年はまだIPOに当選していないので、当選欲しさに何でも手を出したくなりますね。
にほんブログ村では、IPOに次々と当選している方が結構いらっしゃるので、私もあやかりたいと思う今日この頃です。
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マクロミルIPOの仮条件
1,900円~2,100円
マクロミルIPOの仮条件は、想定価格の2,050円を挟んで、下方にやや拡げたレンジになっています。マクロミルIPOは、規模が大きく需給面で不安視されていたので、もう少し弱めの仮条件になると思っていましたが、わりとノーマルな設定になっています。
ちなみに、マクロミルIPOの想定価格が仮条件の上限(2,100円)で決まった場合、吸収金額は560億円(国内:約285.9億円)から573.8億円(国内:約293億円)にアップするので、ますます規模の大きさが懸念されますね。
マクロミルIPO幹事のSMBC日興証券
SMBC日興証券のIPOルール
マクロミルIPOの初値予想
1,950円⇒1,900円 (公開価格比:-50円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,100円~2,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,950円~2,150円)
マクロミルIPOは、超大型な再上場案件なので、IPOの地合いが絶好調と言っても、さすがに厳しいと思います。ここまで、公開価格を割れたIPO銘柄はありませんが、今回ばかりは公開価格を割れる可能性が高そうです。
マクロミルモニタサイトは、以前から利用しているので、個人的に愛着があって応援したいのですが、それでも手を出しづらいですね。
マクロミルIPOの幹事団
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 大和証券 メリルリンチ日本証券 みずほ証券 | 幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 カブドットコム証券 |
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共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券は、配分数(割当数)がかなり多いので、当選する可能性も高そうです。
また、委託幹事のカブドットコム証券もチャンスがありそうですね。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング