ミーク(332A)IPOの新規上場が承認されました。ミークIPOは3月21日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ミークIPOの主幹事はSMBC日興証券と大和証券が共同で務めることになっています。
昨日は話題のJX金属IPOも新規承認されています。3月のIPOラッシュに向けて新規承認もいよいよ本格化してきた感じですね。
ミーク(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ミーク |
コード | 332A(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | あかつき証券 マネックス証券 楽天証券 岡三証券 極東証券 東海東京証券 松井証券 水戸証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月21日 |
仮条件決定日 | 3月4日(760円~800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月5日から3月11日まで |
公開価格決定日 | 3月12日(800円に決定) |
申込期間 | 3月13日から3月18日まで |
公募 | 1,668,000株 |
売出し | 1,514,200株 |
OA | 477,300株 |
吸収金額 | 27.8億円 |
時価総額 | 86.5億円 |
想定価格 | 760円→公開価格:800円 |
初値価格 | 845円 |
ミークIPOの概要
ミークIPOはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社から2019年にカーブアウトして設立され、IoTサービス事業者及びDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX Platform
「MEEQ」を展開しています。
MEEQはノーコードでIoTシステムを実現できるSaaS型IoTプラットフォームになっています。
ミークIPOはIoTやDXといったテーマ性がありますが、やや規模(吸収金額27.8億円)が大きくて、売上も右肩下がりというのが気になりますね。
ミークIPOの幹事団は共同主幹事のSMBC日興証券と大和証券を中心に、マネックス証券や松井証券
などの10社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。
ミークIPOの初値予想
ミークIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月4日以降)に追記させていただきます。
960円 (想定価格比:+200円)
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