メルカリ(4385)IPOが、明日(6月19日)東証マザーズ市場へ新規上場します。メルカリIPOは、たびたびニュースなどでも取り上げられるほど注目度が高く、評価も日増しにアップしているので、かなり期待できそうです。
個人的には、主幹事の大和証券で100株当選しているので、お祭り気分で楽しみたいと思っています。
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メルカリIPO上場直前の初値予想
4,500円 (公開価格比:+1,500円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,500円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,865円
メルカリIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた4,500円で据え置きたいと思います。
メルカリIPOは、規模(吸収金額1,306億円)の大きさや業績赤字という点が懸念されていました。しかし、メルカリIPOの需要倍率は全体で35倍程度ということからも、期待感がそれらをはるかに上回っている雰囲気なので、かなり良い初値が付きそうです。
また、メルカリIPOは6月のIPOラッシュ第一弾というだけでなく、直近のラクスルIPOから約3週間空いての新規上場という点もプラスに働くと思います。
よって、メルカリIPOは公開価格の1.5倍前後で初値形成すると予想していますが、5,000円の大台を超える可能性もありそうです。
メルカリIPO初値決定前の気配運用
メルカリIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,900円で、更新値幅150新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,250円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、750円で12,000円以下となります。
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