フリーマーケットアプリのメルカリが、6月19日に東証マザーズ市場へ新規上場すると報じられました。メルカリは、昨年IPO新規上場すると報じられながら一旦見送られましたが、今度こそ実現しそうです。
フリーマーケットアプリのメルカリ（東京・港）が６月19日に東証マザーズ市場に上場する。今年、新規株式公開（ＩＰＯ）が予想された注目企業の一つで、時価総額は2000億円を超えるとの見方が多い。低迷気味の新興市場の活性化につながるとの期待が高まりそうだ。
東京証券取引所が早ければ14日にも上場を承認し発表する。2013年設立のメルカリはインターネットを通じて個人間の物品売買を仲介している。
まだ正式に新規承認されたわけではありませんが、今回は具体的な日時も報じられているので、かなり確度が高そうです。
メルカリIPOの主幹事は、以前に大和証券が務めると報じられていましたが、野村證券という噂も小耳に挟んでいます。メルカリIPOは規模が大きくなりそうなので、共同主幹事という可能性も無きにしも非ずですね。
メルカリのような大型IPOの場合、申し込める証券会社が多いほど、複数当選する可能性も高まるので、まだ持っていない証券口座を開設しておくことをオススメします。
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