マーキュリアインベストメント(7190)IPOの幹事証券ごとの配分数が決定しています。マーキュリアインベストメントIPOは、あまりの不人気で話題になっているKHネオケムIPOよりはマシだと思いますが、それでも公開価格を割れる可能性は高そうです。
マーキュリアインベストメントIPOのBB(ブックビルディング)は、9月29日から始まっていますが、公開価格割れのリスクがあるため、個人的にはオススメ出来ません。
ただ、それでもチャレンジしてみたい方は、各幹事証券の配分数を参考にしながら、BB(ブックビルディング)して下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 766,500株 | 84% | A |
SBI証券 | 36,400株 | 3.99% | C |
マネックス証券 | 36,400株 | 3.99% | B |
岡三証券 | 27,300株 | 2.99% | – |
SMBCフレンド証券 | 18,200株 | 2% | – |
エース証券 | 9,100株 | 1% | – |
丸三証券 | 9,100株 | 1% | – |
岩井コスモ証券 | 9,100株 | 1% | – |
松井証券 | -株 | -% | – |
合計 | 912,100株 | 100% | – |
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マーキュリアインベストメントIPOのその他情報はこちら
マーキュリアインベストメントIPOで当選を目指すには、主幹事のSMBC日興証券と、抽選配分数が多いマネックス証券には、必ず申し込みたいところです。
また、SBI証券は抽選に外れればIPOチャレンジポイントが貰えるので、基本的に見送る予定の方も、ポイント狙いで申し込むことをオススメします。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
SBI証券は、主幹事でもないのにKHネオケムIPOで補欠当選を乱発して話題になっていますが、さすがに今回はそこまで酷い状況にはならないと思います。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとマクロミルが、年内に再上場する可能性が出てきたので、上場承認されてから慌てないように、証券口座を増やしておきましょう。