ミライロ(335A)IPOの新規上場が承認されました。ミライロIPOは3月24日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、ミライロIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。

本日は先ほどご紹介したパパネッツIPOと、後ほどご紹介するビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOも新規承認されています。

ミライロIPOの新規上場を承認

ミライロ(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ミライロ
コード335A(情報・通信業)
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほ証券
SBI証券
岩井コスモ証券
岡三証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
三菱UFJ eスマート証券
岡三オンライン
上場日3月24日
仮条件決定日3月5日(255円~270円に決定)
ブックビルディング期間3月6日から3月12日まで
公開価格決定日3月13日(270円に決定)
申込期間3月14日から3月19日まで
公募1,250,000株
売出し1,051,200株
OA345,100株
吸収金額6.8億円
時価総額26.7億円
想定価格255円→公開価格:270円
初値価格661円

SMBC日興証券 オンライントレード
ミライロIPO主幹事のSMBC日興証券

ミライロIPOの概要

ミライロIPOは障害がある人の移動や生活をもっと便利で自由にするために、障害手帳をデジタル化した「ミライロID」を開発・運営しています。

また、ミライロIPOはユニバーサルデザイン及びユニバーサルマナーに関するリサーチ及びコンサルティングも行っています。

さらに、ミライロIPOは障害者及び高齢者を対象とする情報保障及び遠隔サポートなども行っています。

ミライロIPOは手ごろな価格で規模(吸収金額6.8億円)も小さいため、需給面で関心を集めそうです。

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ミライロIPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、マネックス証券松井証券などの9社で構成されています。

マネックス証券
ミライロIPO幹事のマネックス証券

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの三菱UFJ eスマート証券(旧:au カブコム証券)岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!

ミライロIPOの初値予想

ミライロIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月5日以降)に追記させていただきます。

500円 (想定価格比:+245円)


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