モビルスIPOの新規上場を承認！大和証券が主幹事

モビルス（4370）IPOの新規上場が承認されました。モビルスIPOは、9月2日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、モビルスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。

モビルスIPOは、本日同じく新規承認されたメディア総研IPOとの同時上場になります。同時上場なのは少し残念ですが、9月のIPOが早くも新規承認されて良い感じですね。

モビルス（東証マザーズIPO）のIPO基本上場

銘柄名	モビルス
コード	4370（情報・通信業）
主幹事証券	大和証券
幹事証券（委託含む）	野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 静銀ティーエム証券 極東証券 auカブコム証券
上場日	9月2日
仮条件決定日	8月16日（1,060円～1,280円に決定）
ブックビルディング期間	8月18日から8月24日
公開価格決定日	8月25日（1,280円に決定）
申込期間	8月26日から8月31日まで
公募	360,000株
売出し	741,800株
OA	165,200株
吸収金額	13.4億円
時価総額	59.1億円
想定価格	1,060円→公開価格：1,280円
初値価格	1,830円

モビルスIPO幹事のSMBC日興証券

モビルスIPOの概要

モビルスIPOは、大規模チャットセンターにも対応する、顧客サポート向け有人チャットシステム「MOBI AGENT（モビエージェント）」を提供しています。

また、モビルスIPOはITRの調査で3年連続売上シェアNo.1に選ばれたチャットボット「MOBI BOT（モビボット）」も提供しています。

さらに、モビルスIPOは最短5分で電話自動応答サービスを公開できる「MOBI VOICE（モビボイス）」や、LINEセグメント配信システム「MOBI CAST（モビキャスト）」なども提供しています。

モビルスは、9月のIPO第一弾で規模（吸収金額13.4億円）もそれほど大きくないため、需給面で注目されそうですね。

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モビルスIPOの幹事団は、主幹事の大和証券を中心に、IPOでお馴染みのSMBC日興証券やSBI証券などの8社で構成されています。

SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました！

モビルスIPOの初値予想

モビルスIPOの初値予想は、仮条件決定後（8月16日以降）に追記させていただきます。

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