昨日（8月3日）東証マザーズ市場に新規上場したモダリス（4883）IPOは、初日値付かずの気配を見せていましたが、後場になって大きな売りが入り、2,520円で初値形成しました。
私は外出していたため、初値が付いた場面は見ておりませんが、どうやら不意に初値が付いたようですね。
そして、私は主幹事のみずほ証券で当選していた100株を初値で利確することが出来ました。
モダリスIPOの約定画像（みずほ証券）
（※画像クリックで拡大）
モダリスIPOは、公開価格が1,200円（100株で120,000円）だったので、初値2,520円（100株で252,000円）-1,200円（100株で120,000円）＝132,000円（税・手数料込）の利益となりました。
個人的には最低でも2,000円は超えてほしいと思っていたので、大満足とはいかないまでも、それなりに満足できる結果で良かったです。
ちなみに、モダリスIPOは初値形成後に2,829円の高値を付ける場面もありましたが、その後に急落し、2,230円で取引を終えています。
モダリスIPO上場初日の株価チャート（8月3日）
モダリスIPOは次第に評価が高まっていたわりに、やや弱い展開になってしまいましたが、本日以降の株価推移も要チェックですね。
8月はIPOが少なめですが、例年通りなら9月から続々とIPOが新規承認されるはずなので、今のうちにまだ持っていない証券口座を開設しておくことをオススメします。
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