マネーフォワード(3994)IPOの新規上場が承認されました。マネーフォワードIPOは、9月29日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
マネーフォワードIPOは、9月に新規上場すると報じられていたので、報道通りに新規承認されて良かったです。
マネーフォワードは、すでに利用されている方も多くて注目度も高いので、話題性抜群のIPOだと思います。
また、本日はマネーフォワードIPOの他にも、ロードスターキャピタルIPOと西本WismettacホールディングスIPOが新規承認されているので、いよいよIPOラッシュ突入ですね。
マネーフォワード(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | マネーフォワード |
コード | 3994 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 マネックス証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 東海東京証券 静銀ディーエム証券 いちよし証券 松井証券 |
上場日 | 9月29日 |
仮条件決定日 | 9月12日(1,350円~1,550円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月13日から9月20日まで |
公開価格決定日 | 9月21日(1,550円に決定) |
申込期間 | 9月22日から9月27日まで |
公募 | 1,617,700株 |
売出し | 931,000株 |
OA | 382,300株 |
吸収金額 | 39億円 |
想定価格 | 1,330円 |
初値価格 | 3,000円 |
マネーフォワードIPOの概要
マネーフォワードIPOは、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」、法人や個人事業主向けのクラウド型サービス「MFクラウドシリーズ」などを提供している企業です。
特に、「マネーフォワード」はPCでもアプリでも、無料で簡単に続けることが出来る自動家計簿として人気を集めているので、ご存知の方も多いと思います。
マネーフォワードIPOは、吸収金額が想定価格ベースで39億円と大きめですが、知名度が高くて話題性も抜群なので楽しめそうですね。
マネーフォワードIPOの主幹事は、三菱地所物流リート投資法人とPKSHA Technologyでも主幹事を務めているSMBC日興証券です。
また、マネックス証券が珍しく共同主幹事として名を連ねているので要チェックです。
マネーフォワードIPOの初値予想
マネーフォワードIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月12日以降)に追記させていただきます。
1,850円⇒2,320円 (公開価格比:+770円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,550円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,500円~3,100円)
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