マネーフォワード(3994)IPOは、同時上場する3社の中でも知名度抜群で、注目度もかなり高そうです。
しかし、マネーフォワードIPOは業績が赤字なので、にほんブログ村でも色々な意見が飛び交っていますね。
ただ、マネーフォワードIPOは規模が大きめなので当選への期待度も高く、個人的には赤字に目をつぶってでも攻めてみたい銘柄です。
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マネーフォワードIPOの仮条件
1,350円~1,550円
マネーフォワードIPOの仮条件は、想定仮条件の平均価格1,330円を上回るレンジで設定されています。
マネーフォワードIPOは、赤字という点が懸念されていました。しかし、仮条件が上振れたということは、機関投資家等の評価も上々だったようですね。
ちなみに、マネーフォワードIPOの公開価格が仮条件の上限(1,550円)で決まった場合、吸収金額は39億円から45.4億円にアップします。
マネーフォワードIPOの初値予想
1,850円⇒2,320円 (公開価格比:+770円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,550円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,500円~3,100円)
マネーフォワードIPOは、3社同時上場で規模(吸収金額39億円)が大きく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も多い点が気になります。
また、業績が赤字なのも懸念材料ですが、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」の知名度は高く、フィンテックというテーマ性もあるため、それでも初値は公開価格をある程度上回ると予想しています。
マネーフォワードIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 マネックス証券 |
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幹事証券 | SBI証券 みずほ証券 東海東京証券 静銀ディーエム証券 いちよし証券 松井証券 |
マネーフォワードIPOは比較的当選枚数が多めなので、主幹事のSMBC日興証券とマネックス証券は、当選への期待度もかなり高いです。
また、平幹事のSBI証券もチャンスがありそうなので申し込み必須ですね。さらに、委託幹事入りした松井証券
も要チェックです。
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