日本国土開発(1887)IPOが、明日(3月5日)東京証券取引所1部市場へ新規上場します。日本国土開発は、IPOで不人気な再上場案件なので、やや警戒されているようです。
ただ、日本国土開発IPOは日程と地合いに恵まれており、個人的にも主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選しているので、何とか公開価格を上回ってほしいところです。
日本国土開発IPOの過去記事
日本国土開発IPOのBBスタンスとIPO評価!建設関連の再上場IPO!
日本国土開発IPO上場直前の初値予想
560円 (公開価格比:+50円)
(※大手予想会社の初値予想:500円~700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:600円)
※主幹事証券会社の引受価格:479.40円
日本国土開発IPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた560円で据え置きたいと思います。
日本国土開発IPOは、人気になりにくい再上場案件ですが、上場市場は東証1部に決まったので、小型(吸収金額77.4億円)な部類に入ります。
また、日本国土開発IPOは単独上場で前後のIPOと間隔が空いているのもプラスに働きそうです。
よって、日本国土開発IPOは個人的な願望も込めて、公開価格を若干上回ったところで初値形成すると予想しています。
日本国土開発IPO初値決定前の気配運用
日本国土開発IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,173円で、更新値幅26円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の383円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、128円以上で2,040円以下となります。
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