ニューラルポケット(4056)IPOは、初日値付かずで上場二日目を迎えましたが、即金規制となった一昨日も初値が付かず、上場三日目となる明日(8月24日)へ持ち越しとなりました。
ニューラルポケットIPOは、にほんブログ村などでも上場三日目まで持ち越すという予想が大勢を占めていたので、ここまでは予想通りの展開ですね。
ニューラルポケットIPO上場二日目の気配値
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ニューラルポケットIPOは上記の通り、気配上限値段4,765円において、買い注文659,200株に対して、売り注文290,400株という状況(約2.27倍の買い越し)で上場二日目を終えています。
上場二日目は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)だったので、初日よりも買い注文は減少しましたが、それでも約2.27倍の買い越しになっています。
上場三日目となる明日は、上場二日目と同じく即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)になるので、買い注文も上場二日目と同様に減少すると思いますが、それでも買い気配で始まりそうですね。
ニューラルポケットIPO上場三日目の初値予想
5,400円 (公開価格比:+4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,900円~3,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版三日目:5,000円)
ニューラルポケットIPO上場二日目のフル板
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ニューラルポケットIPOは上記の通り、気配上限価格の4,765円に張り付いたままで、上場二日目を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は5,000円でした。
上場三日目となる明日は、上場二日目の合致点(始値予想)だった5,000円を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。
ただ、土日を挟んだために、やや熱が冷めてしまい、思ったほど初値が伸びないケースもあるため、朝の気配は要注目ですね。
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ニューラルポケットIPO初値決定前(三日目)の気配運用
ニューラルポケットIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,960円で、更新値幅は239円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,575円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,192円以上で19,060円以下となります。
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