技術承継機構(319A)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
技術承継機構は地方市場を除けば、実質的な今年のIPO第一弾になるため、注目度も高まっているようです。
また、技術承継機構IPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできますね。
技術承継機構IPOの過去記事
技術承継機構IPOのBBスタンスとIPO評価!M&A関連IPO
技術承継機構IPOの配分数(割当数)
技術承継機構IPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が約98%を占めているので、それなりに期待できそうです。
また、平幹事での当選はかなり難しそうですが、前受金(事前入金)不要の松井証券とJトラストグローバル証券は、ダメもとで申し込んでおいても良さそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 1,426,100株 | 98% | 6,417枚 | A |
Jトラストグローバル証券 | 14,500株 | 1% | 15枚 | B |
アイザワ証券 | 3,600株 | 0.25% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 3,600株 | 0.25% | 4枚 | – |
松井証券 | 3,600株 | 0.25% | 36枚 | B |
むさし証券 | 3,600株 | 0.25% | 4枚 | – |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,455,000株 | 100% | 6,476枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
技術承継機構IPOのBB(ブックビルディング)は1月22日から始まっているので、申し込まれる方は上記の割当数(配分数)などを参考にしながらお早めにBBしてください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
はじめまして
ブログ拝見いたしました。
小額から投資にチャレンジしています。
今後もブログを参考にさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
モーリーさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。