東京株式市場は大幅に続伸し、前日比386円83銭高の1万6095円65銭で終えました。終値ベースで1万6000円台を回復したので、ようやくイギリスのEU離脱ショック前の水準まで戻りましたね。
相場が好転したのは、為替が円安に振れたことや、選挙で与党が勝ったことによる経済政策への期待感が主な要因のようです。
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そして、私は日経平均株価が暴落するたびにコツコツとナンピン買いしていた日経平均ブル2倍上場投信（1579）100株をようやく利確することが出来ました。
日経平均ブル2倍上場投信（GMOクリック証券
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本来は、もう少し前に一度利確するチャンスがあったのですが、たまたま外出していて売却出来ませんでした。
その後、日経平均株価は再び下落してしまったため、さらにナンピン買いすることになりましたが、結果的には思っていた以上の利益が得られたのでラッキーでした。
今年のIPO初当選だったコメダホールディングスは、残念ながら公開価格割れでしたが、今回の利益で帳消しに出来て良かったです。（過去記事：コメダホールディングスIPOは公開価格割れで一部損切り！）
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ちなみに、私は今回のような通常の株取引では、主にGMOクリック証券を利用しています。
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今年のIPO初当選だったコメダホールディングスは残念な結果に終わりましたが、幸いなことにLINE（ライン）IPOも複数当選したので、今度は良い初値を期待したいです。
