本日(4月8日)の日経平均株価は、ここまで大幅に急落していたこともあり、ようやく反発して、前日比1,867円高い3万3,012円58銭で取引きを終えています。

ちなみに、1,867円高というのは過去4番目の上げ幅になります。株価はトランプ大統領による相互関税の影響で毎日上へ下へと大きく揺れ動いていて落ち着かないですね。

日経平均株価チャート(4月8日)

日経平均株価チャート(4月8日)

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トランプ大統領による関税強化への警戒が続くなか、8日の日経平均株価は、前日の急落から一転して大幅に値上がりし、1876円高い3万3012円58銭で取引を終えた。

8日の東京市場は、前日から一転して自動車や半導体関連など急落した銘柄を買い戻す動きが広がった。

本日は今年新規上場したIPOも全て値を上げており、ダイナミックマッププラットフォーム(336A)にいたってはストップ高で取引きを終えています。

ただ、まだまだ安心できるような状況ではないため、これから新規上場するIPOのBB(ブックビルディング)に参加するかどうか悩ましいですね。


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