本日(5月13日)の日経平均株価は4日続伸し、前日比539円高の3万8183円26銭で取引きを終えています。
米中貿易協議によってお互いの関税が引き下げられたことからNYダウが高騰したため、日経平均株価も3万8千円台を回復しました。
相場は相変わらずトランプ大統領に振り回されていますが、それでもだいぶ落ち着いてきた感じですね。
日経平均株価チャート(5月13日)
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米国株の大幅高や為替が1ドル148円台と円安ドル高が強まったことなどを材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始した。
輸出関連銘柄を中心に買われたことで、日経平均は寄付きから38000円台を回復。2月21日以来の水準まで上げ幅を拡大する場面がみられた。
心待ちにしていたIPOの新規承認は本日もありませんでした。株式市場がトランプ関税に振り回されているだけでなく、証券口座の乗っ取り騒動も影響しているかもしれません。
とは言っても、IPOが完全に止まることはないと思うので、今週中にはいくつか新規承認されてほしいですね。
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