日宣(6543)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決定しています。日宣IPOは、上場市場がジャスダックスタンダードで社名も漢字のため、どうしても地味な印象を受けますが、スペック的には良い初値が期待出来そうです。
日宣IPOの過去記事
2017年一発目のIPOだったシャノン(3976)は、期待以上の初値を付け、今後のIPOに勢いをつけてくれました。⇒(IPO初値結果(2017年))
シャノンIPOの抽選には外れてしましましたが、日宣IPOも公開価格の1.5倍程度は狙えそうなので、この辺りで今年のIPO初当選といきたいところです。
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日宣IPOの配分数(割当数)
日宣IPOのBB(ブックビルディング)は、本日(2月1日)から始まっています。日宣IPOはそれなりの利益が得られそうなので、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、良く検討してみて下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 225,000株 | 90% | A |
SMBC日興証券 | 10,000株 | 4% | C |
いちよし証券 | 5,000株 | 2% | – |
岩井コスモ証券 | 5,000株 | 2% | – |
SBI証券 | 2,500株 | 1% | C |
マネックス証券 | 2,500株 | 1% | B |
合計 | 250,000株 | 100% | – |
日宣IPOでは、主幹事の大和証券が配分数(割当数)の90%を占めています。個人的には、昨年から相性が良いので、かなり期待しています。
平幹事では、100%完全抽選のマネックス証券が、配分比率は低くても抽選配分数が多そうです。また、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、必ず申し込みましょう。
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