日水コン(261A)IPOの新規上場が承認されました。日水コンIPOは10月16日から10月22日のいずれかの日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、日水コンIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
日水コンIPOは上場日程の柔軟化が適用されているため、BB(ブックビルディング)期間や上場日などは流動的になっています。
日水コン(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 日水コン |
コード | 261A(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 岡三証券 岡三オンライン SBIネオトレード証券 |
上場日 | 10月16日~10月22日のいずれかの日 |
仮条件決定日 | 9月25日~10月1日(1,320円~1,430円に決定) |
ブックビルディング期間 | 最短9月27日から最長10月9日まで |
公開価格決定日 | 10月4日(1,430円に決定) |
申込期間 | 最短10月7日から最長10月17日まで |
公募 | 0株 |
売出し | 5,245,300株 |
OA | 786,700株 |
吸収金額 | 86.3億円 |
時価総額 | 169.7億円 |
想定価格 | 1,430円→公開価格:1,430円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
日水コンIPOの概要
日水コンIPOは上下水道及び工業用水道の企画、調査、研究、計画、設計、工事監理及び施設の運転、管理、診断、水質検査並びにこれらに係る経済・財務分析、その他のコンサルティングを行っています。
また、日水コンIPOは治水・利水及び河川・湖沼・沿岸海域に係る環境管理や、産業廃水・廃棄物等の処理なども行っています。
さらに、日水コンIPOは建築・土木・各種プラント工事の請負・施工・監理なども手掛けています。
日水コンIPOは売出し株のみで規模(吸収金額86.3億円)も大きいのが気になりますね。
日水コンIPOの幹事団は主幹事の野村證券と平幹事の岡三証券の二社のみという構成になっています。
ただ、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインが委託幹事りする可能性はありそうです。←正式に決定しました!
日水コンIPOの初値予想
日水コンIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月25日以降)に追記させていただきます。
1,380円 (想定価格比:-50円)
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