ノムラシステムコーポレーション(3940)IPOの仮条件が決まりました。ノムラシステムコーポレーションIPOは、想定価格(920円)が安いので、あまり大きな利益は望めませんが、それでも十分に楽しめそうな雰囲気です。
また、ノムラシステムコーポレーションIPOは、単独上場という点も需給面で追い風になりそうですね。
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ノムラシステムコーポレーションIPOのBBスタンスとIPO評価
ノムラシステムコーポレーションIPOの仮条件
920円~960円
ノムラシステムコーポレーションIPOの仮条件は、想定価格(920円)を下限としたやや強めの設定になっています。
ノムラシステムコーポレーションIPOは、当初からまずまずの評価だったので、良い感じの仮条件だと思います。
↑ノムラシステムコーポレーションIPO幹事のSMBC日興証券↑
ノムラシステムコーポレーションIPOの初値予想
1,920円 (想定価格比:+1,000円)
(※大手予想会社の初値予想:1,500円~1,800円)
ノムラシステムコーポレーションIPOは、事業内容こそピンときませんが、規模(吸収金額5億円)が小さくて、想定価格も手が出しやすいうえに単独上場なので、初値が跳ねる要素は揃っています。
よって、ノムラシステムコーポレーションIPOは、想定価格の2倍程度を意識した、強い初値形成になると予想しています。
ノムラシステムコーポレーションIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 | 幹事証券 | SMBC日興証券 いちよし証券 SBI証券 岡三証券 エース証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 |
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ノムラシステムコーポレーションIPOで当選を目指すには、主幹事のみずほ証券を中心に、平幹事の中で配分数の多そうなSMBC日興証券と、IPO抽選組に人気のSBI証券は必ず申し込みたいところです。
10月には、超大型なJR九州IPOが新規上場する予定なので、今のうちに証券口座を増やしておくことをオススメします。