NO.1(3562)IPOは、同じくSBI証券が主幹事を務めるピーバンドットコムIPOの初値が予想以上に跳ねたことで、注目度が上昇しています。

ただ、ピーバンドットコムIPOの初値が跳ねたからといって、NO.1(3652)IPOも期待以上の初値が付くとは限らないので、IPOチャレンジポイントを使うべきか悩みますね。

結局のところ、IPOの初値は上場時の地合いに大きく左右されるので、IPOチャレンジポイントを使う場合、自分なりの期待値で勝負するしかないと思います。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

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NO.1(3562)IPOの仮条件

1,450円~1,570円

NO.1(3562)IPOの仮条件は、想定価格の1,470円をほぼ下限に上方へ拡げたレンジになっています。NO.1(3562)IPOは、当初からわりと良い評価だったので、強気の仮条件も予想通りです。

ちなみに、NO.1(3562)IPOの公開価格が仮条件の上限(1,570円)で決まった場合、吸収金額は7.4億円から7.9億円にアップしますが、小型なことに変わりはないですね。

NO.1(3562)IPO主幹事のSBI証券

SBI証券のIPOルール

NO.1(3562)IPOの初値予想

2,830円⇒4,080円 (公開価格比:+2,510円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,000円~2,400円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,600円~3,000円)

(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,800円~3,200円)

(※大手予想会社の初値予想第四弾:3,100円~3,600円)

NO.1(3562)IPOは、規模(吸収金額7.4億円)が小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、需給面で人気を集めると思います。

ただ、OA関連事業はNO.1(ナンバーワン)という社名に反して地味なので、需給面だけでどこまで初値が跳ねるかという印象です。いずれにしても、今の地合いなら公開価格の2倍前後は狙えると予想しています。


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NO.1(3562)IPOの幹事団

NO.1(3562)IPOの幹事団
主幹事証券SBI証券
幹事証券SMBC日興証券
岩井コスモ証券
岡三証券
藍澤證券
エイチ・エス証券
エース証券
極東証券
東洋証券
水戸証券

NO.1(3562)IPOは小型で当選枚数も少ないので、主幹事のSBI証券以外は厳しそうです。多くの資金がある方や、IPOチャレンジポイントが沢山貯まっている方には、チャンスがありそうですね。

ポイント当選の配分数は、300株の可能性もありますが、200株が濃厚だと思うので、1ポイントいくらまでが許容範囲かを決めて、ポイントを使うのがベストだと思います。


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