オリバー(619A)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌月の9月1日から始まります。
オリバーはオフィスや商業、レストラン、ホテルや医療空間など、ホスピタリティ空間すべてのインテリアを手掛ける総合インテリアソリューション事業を行っています。
ちなみに、オリバーは2021年に東証1部及び名証1部の上場が廃止されているので、再上場IPOになります。

オリバー(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | オリバー |
| コード | 619A(その他製品) |
| 主幹事証券 | 野村證券 大和証券 |
| 幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 みずほ証券 東海東京証券 松井証券 岡三証券 岩井コスモ証券 丸三証券 三菱UFJ eスマート証券 岡三オンライン |
| 上場日 | 9月16日 |
| 仮条件決定日 | 8月31日(295円~305円に決定) |
| ブックビルディング期間 | 9月1日から9月7日まで |
| 公開価格決定日 | 9月8日(305円に決定) |
| 申込期間 | 9月9日から9月14日まで |
| 公募 | 0株 |
| 売出し | (国内:49,402,600株 海外:24,698,200株) |
| OA | |
| 吸収金額 | (国内:174億円 海外:71億円) |
| 時価総額 | 287.5億円 |
| 想定価格 | 287.50円→公開価格:305円 (想定仮条件(270円~305円)の平均価格) |
| 初値価格 | 上場後に追記 |
オリバーIPOの事業内容
オリバーはホテルやオフィス、レストラン、商業・医療・公共空間などホスピタリティ空間のインテリアを、顧客の最適なかたちで設計・製造・施工しています。
オリバーはターゲット市場を分散することで、特定市場の景況変動の影響を抑え、安定的に事業を推進しています。

オリバーは創業以来、木製業務用家具の企画・製造・販売を主力事業としていましたが、近年では家具にとどまらず、施設全体のインテリアデザイン・設計・内装施工を含む上流工程へと領域を拡大し、トータルなインテリアソリューションをワンストップで提供できる体制へと事業領域を拡大しています。

オリバーIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
オリバーIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。
オリバーのIPO評価
オリバーはオーディオストックとの同時上場というだけでなく、公募株ゼロの売出し株のみで規模(吸収金額229.2億円)が大きく、IPOで敬遠されがちな再上場案件でもあるため、需給面に不安があります。
ただ、VC(ベンチャーキャピタル)を含む上位株主には価格による解除条項なしで180日のロックアップが掛かっています。
また、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売や、岡崎信用金庫や株式会社内田洋行などへの親引け(合計34.1億円)が予定されているのはプラス要素です。
さらに、インテリア事業に目新しさは感じませんが、業績は堅調に推移しており、2026/12期は配当性向70%を目安に配当を実施する方針というのも好材料です。
よって、オリバーのIPO評価はDが妥当だと考えています。オリバーIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。
オリバーIPOの初値予想
オリバーIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月31日以降)に追記させていただきます。
310円 (想定価格比:+5円)
オリバーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
オリバーIPOのBB(ブックビルディング)は検討中です。ただし、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで申し込みます。
| 野村證券 (主幹事) | BB検討中 |
|---|---|
| 大和証券 (主幹事) | BB検討中 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | BB検討中 |
| SMBC日興証券 |
BB検討中 |
| SBI証券 |
BB参加 |
| 楽天証券 | BB検討中 |
| みずほ証券 | BB検討中 |
| 東海東京証券 | BB検討中 |
| 松井証券 |
BB検討中 |
| 岡三証券 | BB検討中 |
| 岩井コスモ証券 |
BB検討中 |
| 丸三証券 | 口座なし |
| 三菱UFJ eスマート証券 | BB検討中 |
| 岡三オンライン | BB検討中 |
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