オプロ(228A)IPOの新規上場が承認されました。オプロIPOは8月21日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、オプロIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
8月のIPOがようやく新規承認されました。8月はIPO閑散期ですが、それでも一つでは寂しいので、あといくつか新規承認されてほしいですね。
オプロ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | オプロ |
コード | 228A(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 |
上場日 | 8月21日 |
仮条件決定日 | 8月2日(1,240円~1,300円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月5日から8月9日まで |
公開価格決定日 | 8月13日(1,300円に決定) |
申込期間 | 8月14日から8月19日まで |
公募 | 564,900株 |
売出し | 5,100株 |
OA | 85,500株 |
吸収金額 | 8.1億円 |
時価総額 | 27.3億円 |
想定価格 | 1,240円→公開価格:1,300円 |
初値価格 | 1,673円 |
オプロIPOの概要
オプロIPOは帳票出力DXサービス「帳票DX」や金融/行政機関向け電子申請サービス「カミレス」などを提供しています。
また、オプロIPOはサブスクリプション管理サービス「ソアスク」やモノのサブスク管理サービス「モノスク」なども提供しています。
オプロIPOはDX関連の小型(吸収金額8.1億円)IPOで、日程にも恵まれているため、需給面で注目されそうですね。
オプロIPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、マネックス証券や松井証券
などの5社で構成されています。
オプロIPOの初値予想
オプロIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月2日以降)に追記させていただきます。
1,800円 (想定価格比:+560円)
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