オーバーラップホールディングス(414A)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌週の9月17日から始まります。

オーバーラップホールディングスはマンガ・ノベル・アニメなどのIP開発事業等を行っています。

オーバーラップホールディングスは10月のIPO第一弾で、今のところその後のIPOも新規承認されていないため、日程に問題はありませんね。

オーバーラップホールディングスIPOのBBスタンスとIPO評価

オーバーラップホールディングス(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名オーバーラップホールディングス
コード414A(情報・通信業)
主幹事証券みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
モルガン・スタンレーMUFG証券
幹事証券(委託含む)SMBC日興証券
SBI証券
大和証券
野村證券
マネックス証券
楽天証券
三菱UFJ eスマート証券
大和コネクト証券
上場日10月3日
仮条件決定日9月16日(1,600円~1,650円に決定)
※上限突破の可能性あり(1,280円~1,980円)
ブックビルディング期間9月17日から9月24日まで
公開価格決定日9月25日(1,650円に決定)
申込期間9月26日から10月1日まで
公募0株
売出し8,000,000株→8,800,000株
(国内:6,125,800株
海外:2,674,200株)
OA1,200,000株
吸収金額147.2億円→160億円
(国内:117.2億円
海外:42.8億円)
時価総額320億円
想定価格1,600円1,650円
初値価格1,533円

SMBC日興証券 オンライントレード

オーバーラップホールディングスIPOの事業内容

オーバーラップホールディングスは主にライトノベルやマンガをはじめとしたコンテンツIP(Intellectual+Property)を取り扱うエンターテインメント事業を展開しています。

オーバーラップホールディングスの事業概要

オーバーラップホールディングスはゼロから作品を生み出し、その生み出した作品について最適な作品展開(マンガ・ノベル・アニメ・ゲーム・WEBなど)を組み合わせていくことで、ヒット作に結びつけています。

オーバーラップホールディングスのビジネスモデル

ヒットしたコンテンツIPは海外でもライセンス収入を生み出し、国内外のヒット作品としてライフサイクルも長寿化していきます。このように、コンテンツIPを創出し、マンガ化、アニメ化とメディアミックスの段階を経てコンテンツIPの価値を最大化していくというのが、オーバーラップホールディングスのビジネスモデルの特徴となっています。

オーバーラップホールディングスのIP創出モデル

オーバーラップホールディングスIPOの事業系統図

オーバーラップホールディングスの事業系統図

オーバーラップホールディングスIPOの業績

オーバーラップホールディングスの業績

(※画像クリックで拡大)

オーバーラップホールディングスIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。

オーバーラップホールディングスのIPO評価

オーバーラップホールディングスは公募株ゼロの売出し株のみで、規模(吸収金額147.2億円)も大きいため、大型な投資ファンドのイグジットIPOということで警戒されそうです。

ただ、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているため、海外への配分次第で状況も変わるかもしれません。

また、オーバーラップホールディングスは合計で約18億円の親引けも予定されています。

さらに、オーバーラップホールディングスは日程に恵まれていますが、事業内容はややインパクトに欠けます。

よって、オーバーラップホールディングスのIPO評価はCが妥当だと考えています。オーバーラップホールディングスIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

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オーバーラップホールディングスIPOの初値予想

オーバーラップホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月16日以降)に追記させていただきます。

1,650円 (想定価格比:+50円)

↓(上場直前の初値予想)

1,750円 (公開価格比:+100円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,800円)

オーバーラップホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

オーバーラップホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)は検討中です。ただし、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで必ず申し込みます。

オーバーラップホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB検討中
三菱FJモルガン・スタンレー証券 (主幹事) BB検討中
モルガン・スタンレーMUFG証券 (主幹事) 口座なし
SMBC日興証券 BB検討中
SBI証券 BB参加
大和証券 BB検討中
野村證券 BB検討中
マネックス証券 BB検討中
楽天証券 BB検討中
三菱UFJ eスマート証券 BB検討中
大和コネクト証券 BB検討中


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴十数年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。